小規模多機能型事業所アカデミック小規模多機能太閤

通い・訪問・宿泊　全てができる介護サービス

アカデミック小規模多機能太閤では、ご利用者様がご家族様との時間や住み慣れた地域との関わりを大切に出来るサービスの提供を心掛けています。

同居しているけれど日中1人で自宅にいるのは心配、できる限り今まで通り自宅で暮らしたい。
サービス毎に違う事業所を探して連携するのは大変。
処方された薬をちゃんと飲んでいるのか気になる。
たまには介護から離れて自分の時間をつくりたい。
なるべく顔馴染みの職員や利用者に囲まれたい。
引きこもりがちの家族に外に出る機会を作りたい。

24時間365日対応のアカデミック小規模多機能太閤では、そんな願いを叶えます。ご利用者様・ご家族様ともに笑いあえる生活のお手伝いを私たちにさせてください。

施設紹介

7階建ての品格ある造りとなっており、7階部分が小規模多機能型居宅介護用の施設となっています。
2～6階部分は特養の居住フロアとなっています。閑静な商業地区のたたずまいの中、落ち着いた雰囲気の街に施設は位置します。

7階	小規模多機能型居宅介護事務所（定員24名）／機械浴室（寝浴）、理美容室、ランドリー
6階〜2階	特別養護老人ホーム（定員100名）／各階2ユニット（1ユニット10名）
1階	本部事務所、地域交流センター、厨房、機械浴室（チェア浴）

玄関ホール
地域交流室
小多機共同生活室
通常浴室

サービスのご紹介

ご利用方法は自由自在に。

通い（デイサービス）	健康チェック・食事・おやつ・入浴に加え様々なレクリエーションなどを提供します
訪問	通いや宿泊で顔なじみのスタッフがご自宅にお伺いします。服薬確認や食事の準備見守り、入浴などを提供します。
宿泊（ショートステイ）	家族旅行や急な用事による宿泊・時間延長などにも対応。夜間スタッフ見守りのもと、最新ICT機器の活用による安心を提供します。連泊利用中にご家族様と外出していただくことも可能です。

1日の流れ

9:00: ご自宅にお迎え
9:30: 施設に到着
10:00: 健康チェック／お風呂
12:00: お昼ごはん
13:30: レクリエーション
15:00: おやつの時間
16:30: ご自宅にお送りまたはお泊まり

レクリエーションのご紹介

アカデミック小規模多機能太閤では施設での時間を快適に、楽しく過ごしていただくために、様々なレクリエーションを企画しています。

神経衰弱　記憶力維持に効果的！

お誕生日おめでとう♪

レクリエーションの詳細はこちら

宿泊施設について

施設への短期入所です。きれいな個室でお泊りいただけます。１泊だけでなく、数日間の連続した宿泊も可能です。宿泊中は、通いで受けられる各種の介助や口腔ケア、服薬介助のサービスを受けられます。夜間もスタッフがいるので安心です。

訪問介護について

看護師がお宅に訪問して、その方の病気や障がいに応じた看護を行うことです。健康状態の悪化防止や、回復に向けてお手伝いします。主治医の指示を受け、病院と同じような医療処置も行います。自宅で最期を迎えたいという希望に沿った看護も行います。

アカデミック小規模太閤の取り組み

当施設では地域で人との交流を必要とされている様々な環境のご利用者様のため、また、当施設と地域の密接な繋がりを大切にするための様々な取り組みをしています。様々な事情のもと地域に暮らす方々がより良い日々を送るための一役割を担えたら幸いです。

『明日来（あすら）プロジェクト』について

貴和会が求める職員像は「①人に優しいこと」、「②柔軟性があること」、「③向上心があること」だけで、国籍も学歴も性別も年齢も経験も問いません。その結果、様々なスキルを持った職員がいて、それらはすべて貴和会の貴重な人材です。そうした様々なスキルを仕事の中に織り込み、職員の特性を活かした仕事の在り方を模索していきたいと考えています。
『明日来（あすら）プロジェクト』はそうした取組みの一つで、イラストレーターとしてのスキルを活かしてもらい小規模多機能型居宅介護事業所・アカデミック小規模多機能太閤（以下「小多機」という。）の知名度と親しみやすさをアップするために、マスコットキャラクターとして、『明日来（あすら）ちゃん』を開発しました。

『明日来（あすら）ちゃん』とは？

通い・訪問・泊り、といった小多機の3つのサービスを象徴しイメージできるもの
通い：『明日も来てね』・・・食事シーン　　　　
訪問：『明日も来るね』・・・お買い物シーン　　　　
泊り：明日という日は必ず来るよ『また』明日・・・お休みシーン

『きわかいマルシェ』で地域交流

貴和会が建つ大門を中心とした地域の方々に（社福）貴和会の存在を積極的にPRしていくことで、地域の方々に貴和会に興味・関心を持ってもらい、介護の悩みやお困りごとについての地域の相談窓口になれるようにしていくものです。地域の方々とも連携し、当面は2カ月に1回開催していきます。

名古屋市営住宅万場荘の住民の方への買い物支援

地域に必要とされる法人・施設をめざすために、令和6年1月から同朋大学社会福祉学部、名古屋文理栄養士専門学校と協働して、市営万場荘（中川区）において、「高齢者の在宅生活向上に向けての無料体験会『ふれあいの集い』」を開催しています。高齢化が進み、「陸の孤島」と言われている万場荘に出向いて、高齢者の方々が住み慣れた地域でできるだけ長く生活していけるように支援していきたいと考えています。自治会の協力を得て、毎月2回（第2日曜日・第4土曜日を基本）開催します。

ご利用料金について

要支援１	3,737円
要支援２	7,551円

要介護１	11,326円
要介護２	16,646円
要介護３	24,215円
要介護４	26,726円
要介護５	29,468円

※介護保険1割負担の場合
※その他、食事代や宿泊費、使用したおむつ代等の実費がかかります。

施設のご見学、お問い合わせはこちらから

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